南足柄きんたろう小麦など地元食材が引き立つ、やきたてパンの店【ラシーヌ-RACINES-】

パン, 開成町

松田山を望む酒匂川すぐそばの合同庁舎前に、2020年9月に開店した朝7時にオープンするパン屋さん。
フランス語で「根」を意味する店名は、地元に根付くパン屋さんを目指すことから。
南足柄きんたろう小麦をはじめ、山北町の大野山で山地酪農を行う薫る野牧場の牛乳など地元産の食材を使用しています。毎日気軽に食べてもらいたいという店主の想いから、高品質ながら値段は良心的。朝は7時からオープンなので、朝食にも活躍してくれます。

MENU
・いちおしパンは「トリュフ塩の塩パン」（140円・税込）
かむほどに芳醇なバターのコクがじゅわっと広がり、程よい塩味とかぐわしさが何とも贅沢。
そのほか、お店のロゴの焼印がかわいい食パンやクロワッサンをはじめ、毎日25種類ほどのパンが並びます。

新型コロナウイルス感染防止のため、店内の入店は2組まで。店舗全体には抗ウイルス・抗菌コーティング施工が施されています。